青陵大学戴帽式

平成14年9月28日(土)
猪俣支部長が第二回戴帽式にご招待されました。
ナースキャップは感染源とかで廃止されたけれど「クラシックな伝統を守るためにこの式は続けます」とのこと。
一時入院したものの、去年から殆ど変わらぬ状態で出席できた支部長の周りには
真新しいキャップをかぶり、ブーケを胸にかざった豆ナースが集まりました。
これからのボランティアの依頼などしてきました。


       <青陵大学看護学部戴帽式に参列して>


 このたびは大変にありがとうございました。
 荘厳な儀式にご招待を頂き、患者家族の大将であることを自覚するとともに責任の重大さを感じております。
 今後の高齢化社会を担う看護師さん達が、それぞれに将来の誓いを語り戴帽式に望む姿を見たときに、何とも言葉にならないような感じで、この若者が21世紀を担う看護師に・・と祈っておりました。みんなで写真に笑顔で参加してくれたこと、また1回目(昨年の戴帽式)の方が駆けつけてくれたことなどを思うときに、我が身が引き締まりガンバと勇気をもらい感謝をし心の中で頑張れと叫びました。また、看護学部長さんと山崎先生に心より感謝をし、今後益々のご繁栄をお祈りし再会を誓い別れを惜しみ校舎をあとにしました。
 私は誠実と努力と希望という言葉を学びました。私の貴重な想い出です。

          2002年10月03日

              日本ALS協会新潟県支部支部長   猪俣俊夫


壇上で先輩からキャップを頂き
一人一人誓いの言葉を宣誓
「翼を下さい」を合唱した後  
列席の方々の前を
キャンドルを
灯して歩みます
看護協会・安田町町長・
パーキンンの会
等々多彩な臨席者
思い出に残る記念撮影。
看護師にはいつまでも記憶に
残る行事だと言われます。
駆け寄って文字盤読みを
見る豆ナース
「感動的でした」と支部長
猪俣支部長を囲んで 去年戴帽式をした学生が
挨拶に来てくれました
今年は男子学生が多数。
地域看護課の村松教授とは
これからもご縁がありそうです。