塚田公子さんの
パッチワークとキルト



 東京支部長夫人塚田公子さんはパッチワークの大家です。
お忙しい介護の傍らアトリエで生徒さんに教えたり発表会もしておられます。
そのお弟子さん達がボランティアで全国の患者さんの誕生日パターンを集めた大作を
作って下さいました。
元気で頑張っている49人の患者さんのシンボルが集合しています。同じものを二枚作り一枚は去年メルボルンで開かれた世界大会でオーストラリアのALS協会に寄付されました。そしてこの度ご主人が検査入院中なので、と、そのもう一枚を持って新潟を訪問して下さいました。
新潟支部のものを作ってね、とご指導をいただきました。それは追って報告を
 患者さんのお宅を訪問。ホントに見るだけで元気が出ますよ。