交流・訪問

 訪問・交流の機会はいくつかあります
春・秋の総会交流会希望の会
毎週(金曜日19〜15時)事務局で開いているパソコン教室
勿論患者さん同士が自主的に交流されますし
その紹介や移動のお手伝いが必要ならばご相談下さい

更に患者さんの所へ定期的に慰問したりお手伝いして下さるボランティアグループがあります
二つあるので次に紹介します

<ひまわりの種の会>

支部発足以来のALSの患者さんを訪問するボランティアグループです。
  世間の風を運ぶことを旨としています。
    総会やイベントの時にも実働部隊として頼もしい働きをします。
(新潟市周辺の患者訪問ボランティアグループ・イベントのお手伝いもベテランです)

平成14年度代表:小林洋子  025−268−8610
        副代表:磯野佳子 025−277−8622

        「 ひまわり種の会 」 申し合わせ

(名称)1  この会を、「ひまわりの種の会」 (以下、「会」という。)といいます。
(目的)2  会は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの難病患者とその家族の生活の質の向上をはかるためボランティア活動として、次のことをおこないます。
(1)在宅、入院患者を訪問し、会話・朗読・外出時の介助などを行うことにより、患者の精神的安定をは かること。
(2)介護に携わる家族を、精神的に支えること。
(3)活動の質の向上を図るため、毎月1回例会を開いて研修などを行うほか、外部講師を招いて研修会を行うこと。
(4)あらたな会員をうるため、啓蒙活動を行うこと。
(会員)3 会員は、この会の趣旨に賛同する人とし、性別、年齢を問いません。
(代表)4 会に、代表および副代表一人を起きます。任期は、2年とします。
(経費)5 会の活動に要する経費は、原則として会員が負担します。
(連帯)6 会は日本ALS協会新潟県支部と連絡をとり、活動を行います。

                                平成14年4月24日


<青い鳥の会>

上越市を中心に患者さんのサポートをしているボランティアグループです。
  「フェニックス」という運転ボランティアグループと連携して患者さんの外出援助などもしています。
 
青い鳥の会代表:杉田靖子 0255−26−8528
    難病ボランテア「青い鳥の会」申し合わせ
「 目的 」 難病の患者・家族の方々の 生活の質(QOL)の向上のために、
病院生活、在宅生活の
応援活動をおこなう。
「 会員と組織 」
会員は主として上越地域に住む人で、ボランティア活動に理解と協力の意志のある人で構成する。
役員は以下の通りとする。
 会長  1名、  副会長1〜2名,  会計  1名  とする
総会は最低 年1回は開き、 役員活動方針を決める。
「 会費 」 
    年  1500円年、活動状況により検討し変更する。

「 活動の原則 」
          自発性・無償性にもとずき、ボランティアを受ける側との認め合いをたいせつにして共に生きるという信頼関係のある活動をめざす。
「 活動の場 」
状況に応じて対応することを原則とする
当面は 国立療要所犀潟病院15病棟の訪問、上越保健所の「しらゆきの会」の活動への参加、在宅患者さんへの応援活動などを行う。
「 研修 」
     自己研修を基本とするが、相互の学びあいの機会を積極的に持つようにする。
「 会則の変更 」
     よりよい活動を行うために 必要と考えられる申し合わせの追加・削除は 合意にもとずき随時行うものとする。
                                平成14年4月24日

               


戻る