相馬喜一郎さんを偲んで


平成14年7月7日、相馬喜一郎さんが他界されました。
村木さんに続いてまたしてもあっという間にお仲間が逝ってしまわれ
ALSの撲滅を願わずにはいられません

相馬さんは13年の暮れからパソコン教室に参加され、大正生まれですが数回通っただけで
大作「越後弁大辞典」を完成。
明晰な頭脳でメールもすぐに習得し、お孫さんとのメルトモ通信を楽しんでいらっしゃいました。
4月胃婁造設のため検査入院、5月造設後療養し、
7月から又パソコン教室へ通うことを楽しみにしていらっしゃいました。
6月末痰が切れにくく緊急入院。7月29日の77歳の誕生日を待たずに帰らぬ人となりました。
温和なお人柄は隠れファンが一杯。皆さんを天上からもニコニコと見守っていて下さることと思います。
ご冥福を祈ります。



事務所でお仲間と 童心に返って すばらしい笑顔 4月ふれあいプラザ
胃瘻造設も無事に終え 胃瘻です!奥様許可で
特別公開
元海軍・海の男 さすが!の作品

「越後弁を大事にしてください」
(事務局長への最後のメッセージ)